今日は日暮里のBARへ。
お友達のクラシックコンサートを聴きに来ました。(*^▽^*)
『Bar PORTO』
http://www.gargery.com/pick-up/6120/http://barporto.cocolog-nifty.com/
ひとりで行くつもりだったけど、土壇場でお供2名つかまった♪
昔のバンド仲間(Bass)、そして、ピアノ&歌の先生。
クラシック(バロック)に詳しいお二人で何より★(^^)

イタリア17世紀の歌曲、スペイン・バロックの音楽、セファルディの歌、などを拝聴。
彼女の声は聖母のごとく美しく甘く、時に悲しく切なく・・本当にドラマティックで。
ウットリ聴き入りました♪(´艸`*)

バロックギターって初めて見たし、初めて聴きました!
ちょっと小ぶりで、乾いた感じの音で。どこかレトロで哀愁を帯びていて。
とても耳に心地よい・・♪
演奏はもちろんのこと、MCもお上手でした★

バロックといっても、バッハよりも古い時代のものでした。
古いほうがコード進行もメロディーもよりシンプルで、曲の長さも短くて。
シンプルなものだからこそ、そこに歌い手・弾き手のアレンジが生きるのだろう。
歌う内容はやはり愛の歌が多い。喜び、悲しみ、怒り、嘆き・・
恋に一喜一憂する人の姿は、今も17世紀も変わらないのだなぁ・・としみじみ。
広すぎず、狭すぎず。堅苦しすぎず、フランク過ぎず。
このBARでのこのお二方のコンサートは何とも収まりが良い感じ。
不思議な居心地の良さがある。
マスターに、このお店のおススメをお願いしたら、
1杯目は黒ビール。うん、ウマい!(≧▽≦)

2杯目はラフロイグのソーダ割り。
初めて飲んだけど、このクセがよい感じ~♪(#^.^#)

BARってなかなか来る機会ないけど、結構好きかも。
カウンターに陣取るのもよいな★(´▽`*)

Bass岳さんとも結婚式ぶりだから4年ぶりでした。
満員御礼で補助イスになっちゃってごめんね!(笑)(≧▽≦)
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