8月25日 敷金返還の戦い、勝利★

敷金返還の闘い、勝ちました!
意外とあっさりだったな。。 ちと物足りないが。 ( ̄▽ ̄)


ちなみに、向こうからの修繕見積もりに先んじて,私から送った文書は以下。
(メールとFAX両方で送信)

********************************************

株式会社●● ▲▲様
(*同文書はメールアドレスへも送信済み)


お世話になっております。
7/31に(旧住居のマンション名)を引き渡しした(自分の名前)です。

御社からの御見積をお待ちておりましたが、なかなかこないので、私の方から先にご連絡します。

お盆休みだったので、おかげさまでゆっくり国交省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を熟読する時間がありました。

結論から申しますと、以下となります。

① 室内ルームクリーニング代は支払いません。※ただし、一部は負担を認めます。詳細は下記
② 洋室・台所のクッションフロア交換費用は支払いません。


以下、理由です。

ガイドラインによると、
「ルームクリーニングは、借主がきちんと掃除をして退去した場合は必要がない。次の契約者のために、よりキレイにみせるグレードアップが目的なら、それは貸主負担であるべき」とあります。
賃貸借契約書の特約条項には、「退去時室内クリーニング費用を支払うものとする」と記載があるが、ガイドラインに照らして考えれば当然「借主が適切な清掃をせず退去した場合は」という解釈になります。
きちんと掃除をして退去した場合は、室内クリーニング代の負担は借主にはないはずです。

ただし、ひとつ掃除を忘れました。台所の換気扇です。
これの清掃代だけは、こちらで負担することを認めます。
私が以前外注で依頼した清掃代は確か13000円程度でしたが、業者によって多少金額が前後すると思うので、上限20000円までなら承認します。


クッションフロアに関しては、ガイドラインによると『平成19年の税制改正により残存価値が廃止され、耐用年数経過時に残存簿価1円まで償却できるようになった』と記載があります。
クッションフロアの場合、『償却年数は、6年で残存価値1円となるような直線(又は曲線)を描いて経過年数により賃借人の負担を決定する。よって、年数が経つほど賃借人の負担割合は減少することとなる。』とのこと。
1~2年の居住であれば、経過年数により借主が数十パーセント負担するということがあり得るでしょうが、我々の居住年数は8年。すでに残存価値は0%です。
残存価値のないものに我々が費用を負担する義務はありません。

そもそも、賃貸借契約書内の「退去跡補修費等負担基準」にしても、ガイドラインにある設備の経過年数(あるいは入居年数)グラフがまったく反映されていないのが間違っています。
1~2年の居住と、8年の居住が同じ扱いをされるのは誠におかしな話。8年経てばそれなりに経年劣化・自然損耗が進むのは当然。入居時の建物が新築でなかった場合は尚更でしょう。

我々は8年間で、礼金10万円、更新料3回分(30万円)、家賃は960万円、つまりトータルで1000万円も貸主へ払っている。修繕費用はここから十分捻出できるはずです。
(そもそも更新料にしても、法的には何ら根拠のない、慣例的なものであるはず)
ガイドラインにも『通常、減価償却費や修繕費等の必要経費分を賃料の中に含ませてその支払を受けることにより行われている。』とあります。


(旧住居のマンション名)の管理体制には、ずっと憤慨していました。
世帯主も主人へ変更をお願いしていたのにそれもしていない。そもそも大家の交代のゴタゴタで最後の2年間の契約更新書類さえ届いていない。

共益費4000円もどう使われていたのか?共有部分の掃除もあまりしてなかった。
(階段のゴキブリの死骸が10日経っても放置されていたこともあり・・)
下水道の点検も、先日退去直前に来ましたが、8年間住んでいて初めてのこと。
外壁補修工事も1度もやった記憶なし。

北側の部屋の壁のカビの件も、数年前に状況を知らせていたのに結局対処してくれず。
(カビの発生は建物の構造上の問題である、と当時担当営業の株式会社●●の○○氏が認めている)。
居住者にとっては健康上、財産上の深刻な問題であり、賃貸人は最善の方法を尽くすべきであったと思うが。賃貸人は、賃借人が快適な生活が送れるように賃貸した建物を維持すべき義務があるはずなので、それが履行されない以上、賃貸人の債務不履行ともいえるのではないか。

こんなカビくさい不健康な部屋で、家賃も一度も滞納せず8年間、契約を続けてきました。
そのことを十分ご配慮いただき、今後ご対応していただきたい。

で、敷金はいつ返金していただけるのでしょうか?

賃貸借契約書には、
『(敷金)甲は、本物件の明け渡しがあったときは、1カ月間の猶予を持って、敷金の全額を無利息で乙に変換しなければならない。』
とあります。
8月末で1ヶ月です。どうぞお忘れなく。
この間、電話をいただいてからも、もう10日以上経っていますよね。


敷金を返還してもらえない場合は、『少額訴訟手続』をとることを検討します。
(平成10年1月施行、60万円以下の金銭の支払を求める訴えについて、原則として1回の審理で紛争を解決する審理手続き。原状回復及び敷金返還にかかるトラブルにも対応できうる制度とのこと)

お金や時間が問題ではなく、これはプライドの問題ですので。
そちらが速やかに真摯にご対応いただけることを希望します。


そういえば、8/15のYahoo!NEWSで以下の記事が掲載されていましたね。

『賃貸トラブル防止に敷金ルール明文化 原状回復、経年変化含まず』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140815-00000001-san-pol

原案では、敷金を「賃料などの担保として借り主が家主に交付する金銭」と定義したうえで、その返還時期を「賃貸契約が終了し、物件を引き渡したとき」と規定、とあります。
一日も早く施行されればと思います。

そして、今後のご回答はメールあるいはFAXのみでお願いいたします。
電話でのご回答・ご相談は、一切ご遠慮願います。
(電話ですと、万が一、裁判になった際に証拠として残らないので)


以上、よろしくお願いいたします。

平成26年8月24日

(自署)

********************************************

で、本日FAXが入っていました。↓

DSC_0229_20140825223442420.jpg



換気扇清掃代19,440円のみ請求させていただきます、とのこと。
これについては私が掃除を忘れたので、払うと認めたもの。
つまり、借主側の主張を100%受け入れたということ。完全勝利です!
ね、こちらも勉強して立ち向かえば勝てるということなんだね♪
DSC_0232_201408252245251b7.jpg



しかし、あのボロ部屋のリフォームってこんなにかかるんだー

大家も楽じゃないねー♪ (´_ゝ`)  DSC_0231.jpg



あ~またひと仕事片付いた!、あぁスッキリ☆ (≧▽≦)

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